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元人事担当のキャリアコンサルタントが解説!

仕事の人間関係がくだらなすぎる。対処法と抜け出す方法を伝授

職場の人間関係が悪くて、会社に行くのが憂鬱

職場のお局(年上の女性)から嫌がらせが辛い

同僚から常に監視されているし、噂話が苦痛

職場のトラブルで最も多いのが人間関係です。

一度トラブルになると関係の修復が難しいため、職場の人と必要以上に関わりたくない、割り切って付き合いたい、でもそれがなかなかできないのが現実ですよね。

この記事では元人事担当者でキャリアコンサルタント歴17年の筆者が、

  • 職場の人間関係を平和にするコツ  
  • めんどうな上司・同僚への接し方  
  • 職場の人間関係のめんどくささから解放される方法

について説明していきます。

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目次

職場の人間関係は割り切って全く問題ない。職場で持つべき心がけはこの2つ。

ポイント

まず最初に知って欲しいのは、人間関係において、何をしても合わない人は必ずいるということ。人間関係は「1:7:2」の法則です。

つまり、あなたが何をしても合わない人が1割、行動によって合う・合わないが分かれる人が7割、何をしても合う人が2割いるのです。

職場の人に好かれなくても問題ない。目指すは「仕事しやすい人」!

職場の人との共通点はあくまで仕事だけです。家族ぐるみで仲良くしたり、友達のようにプライベートな悩みを共有する必要はありません。

つまり「いい人」「優しい人」である必要はないのです。とは言え、嫌な奴になることではありません。「一緒に仕事がしやすい人」を目指せばいいのです。

他人を変えることは無理。接し方を変えるのが一番の近道

相手のためを思って注意しても、逆切れされたり悪い噂をたてられて自分が不利な立場に追い込まれたら本末転倒です。人は自己認識が変わらなければ変わりません

他人は変えられないなら、自分の接し方を変えればいいのです。

気持ちを変える必要はありません。接し方だけ変えればいいのです

めんどくさい上司への接し方3パターン

めんどくさい上司といってもいくつかタイプがあるので、代表的なタイプの接し方を説明します。

  • 短気・気分屋な上司
  • 言うことがコロコロ変わる上司
  • 自分に都合の悪いことを無視する上司

短気・気分屋な上司

気分屋さんには、怒りのポイントを抑えて接するのが基本ですが、同じくらい大事なのはビクビクせずに堂々と接することです。

声が小さくなったり怯えた態度は上司を余計に苛立たせてしまいます

質問や相談するときは要点を絞り、短く答えられるような聞き方をするといいでしょう。

短気で気分屋の人は、自分に怯えている人に対して強気に出たり、攻撃的になります。堂々とした態度で!

言うことがコロコロ変わる上司

頼まれた資料を作っても、オーダーした上司本人が依頼内容を忘れて全然違うことを言って修正させられるー上司あるあるですが、部下はたまったものではありませんよね。

予防策は、指示があったときに目的と期限・指示内容を要約して確認し、メールで証拠を残すこと。

上司の言うことが変わったら、前回と変わった理由を確認し、変更前後の内容を再確認しメモに残して共有しましょう。

また作業の途中で面倒でも報連相をし方向性を確認しましょう。完成してから「やっぱり~」と変更になる前に軌道修正しておけば結果として時間短縮となるのです。

被害を最小限にするには、仕事の報連相は徹底しましょう。

言った言わない論争になりやすいため、常にメモを残し、上司だけでなくチーム全体に、メールやチャットで共有するのがコツです。

自分に都合の悪いことを無視する上司

このタイプの人の本音は、傷つきたくない・評価が下がることが恐い、というもの。気が小さいですね。でも管理者には案外多いタイプです。

こういう場合は、常に責任の所在を明らかにするのがいいでしょう。

ただし口頭はNGです。必ずメールやチャットなど形に残しましょう。口頭の指示にもメールなどで報連相するのが効果的です。

めんどくさい同僚との接し方 3パターン

先輩・後輩・様々な年代がいて、似たような立場の同僚は最も厄介かもしれません。特に厄介な3パターンの対応方法を説明します。

  • 噂話大好きな人
  • 負けず嫌いで自分の意見を押し通そうとする人
  • 面倒なことを他人に押し付ける人

噂話大好きな人

つかず離れずあまり親しくならないのが一番ですが、噂話が好きな人はあなたと仲良くなりたいから話しかけてくるので、共通の話題や相手の話にすり替えて一方的に喋ってもらうのが無難です。

ただし、聞き役に徹するとあなたも噂話をしていると吹聴されるので、興味がない姿を見せることも大切です。

負けず嫌いで自分の意見を押し通そうとする人

承認欲求が強く自己中心的な人の中でも、嫉妬心の強い人は足を引っ張りがちです。

適当に褒めておけば優越感が満たされ機嫌がよくなりますが、常に褒めると思いあがるため、時々きつく注意する必要があります。

口答えする可能性が高いので、就業規則や営業成績などの客観的な資料を見せながら注意をするといいでしょう。客観的なデータがあれば素直に聞くので上手に活用することです。

面倒なことを他人に押し付ける人

面倒な仕事は他人に振って逃げていく人、いますよね。真面目で嫌と言えない人は標的となりがちです。そのためはっきりと断らない限り変わりません

1回でいいので、勇気を出して真顔で断ってみることを強くおすすめします。

どうしても嫌と言えないなら上手な断り方を身につけるしかありません

相手の苦労に理解を示し、自分がそれ以上に忙しい+大変な理由を伝え、以前押し付けられた仕事を列挙して、諦めてもらえそうな代替案を出すのです。上司にも相談しておきましょう。

職場の人間関係の面倒くささから解放される方法6選

仕事だけの関係と割り切り、周囲のことは気にしない

最初に伝えましたが、職場の人との共通点はあくまで仕事だけです。

「いい人」「優しい人」である必要はないのです。仕事だけの付き合いだと割り切り「一緒に仕事がしやすい人」を目指すだけでよく、周囲の騒音は気にしないようにしましょう。

「みんなとうまくやろう」と思わない方が気が楽になりますよ

はっきりと意見を言う

面倒な人に振り回されやすい人は、謙虚で丁寧に話を聞いてあげられ、断れない優しい人です。面倒な人は断れない人をターゲットにしているのです。

厳しい言い方をすれば、断らないのは受け入れたと同じなのです。普段穏やかな人が一度ビシッとNOと言うと相手はひるみ(ビビり)、その後は無理を言ってきません。

勇気を出して一度NOを言ってみませんか?ただし感情的にならず、表情を変えずに冷静にね。

  • 笑顔を作って(目は笑わなくていいです)期待させるような言い方はしない
  • あえて表情を作らず真顔で言う
  • 「なぜ(私が)?」「どうして?」を繰り返し、あなたがやらなければいけない理由を繰り返し聞いて、理由を掘り下げる →ほかの人でもやれることを相手に言わせる。

苦手な人には自分から近づかず、付き合う人を絞る

職場には必ずと言っていいほど、苦手な人がいるものです。そのような人には無理に近づかず、必要最低限の関わりにとどめることが重要です。

自分と気が合う人や信頼できる人との関係を大切にし、ストレスを減らしましょう。

いつも「大変そうだから手伝ってあげよう」と助ければ、結局あなたが辛くなります。

社外のコミュニティに参加してみる

職場の人間関係だけに縛られず、社外のコミュニティにも参加してみましょう。趣味や興味のある活動を通じて、新しい人間関係を築くことで、気分転換ができるだけでなく、異なる視点に気づくこともできます

職場以外の人間関係・居場所があることは、大きな心の拠り所になります

家庭・職場以外の「第3の場所」は、職場のストレスを解消し、リフレッシュすることができます。

新しいことに打ち込んでみる

新しい趣味やスキルに挑戦することで、仕事以外の時間を充実させることができます。

これにより、職場でのストレスを発散し、バランスの取れた生活を送ることができます。

習い事を始めてみると、新しいスキルの習得と、一緒に頑張る仲間ができておすすめです。

見切りをつけて転職し、環境を変えてみる

職場の人間関係に疲れたら思い切って環境を変えるのもいいでしょう。人が変われば環境も変わります。

新しい職場で割り切った人間関係で新生活をスタートし、ゴタゴタに巻き込まれないポジションを確立すれば、人間関係のストレスは最小限に抑えられます。

退職を言い出しづらい、退職まで職場に居づらいなら退職代行がおすすめ

退職を言い出しづらい、辞めたいけど引き留められるのが嫌、退職日まで同僚と過ごすのが嫌というなら、退職代行がおすすめです

誰かが退職するという噂は思いのほか早く広まります。「どうして辞めるの?」「辞めてどうするの?」「次の就職先は決まったの?」などいろいろな人から聞かれてうんざりする人も少なくありません。

退職代行は退職代行業者があなたに代わり会社と退職に関するやり取りをするため、退職日以降出社せずに済み、口さがない同僚にもかかわらずに、余計な情報を伝えずに済みます。
退職代行サービスについて、下の記事を読んで、利用を検討することをおすすめします。

もし私が環境の悪い職場を退職するなら、弁護士に退職代行をお願いします。退職条件の交渉ができるのは弁護士だからです。

有給休暇を全部消化せずに退職せざるをえない人がかなり多いですが、日給×有給休暇日数で計算するとそれなりの額になります。

弁護士に依頼すれば退職日の交渉をしてくれるので、有給休暇をしっかり消化した後に退職でき、退職月にもらえるお金が増えるのです。

弁護士に退職を依頼することに興味がありましたらぜひ下の記事を読んでみてください。

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この記事を書いた人

キャリコンみかんこのアバター キャリコンみかんこ キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタント歴17年
社労士事務所やハローワークでの勤務経験があり、よりよい環境で働くためのヒントが豊富です。
人事業務の経験もあるので、会社側と働く側双方の視点を持って解決策を伝えていきます。

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