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元人事担当のキャリアコンサルタントが解説!

上司と喧嘩してその場で退職は絶対NG!ダメージを与えて辞めてやる方法

上司と喧嘩する部下

仕事で上司と喧嘩し、今すぐ退職してやりたい!退職届を叩きつけてやりたい!と思ったことはありませんか?実は、退職理由の中で最も多いのが「人間関係」によるものです。ある調査では、約60%の人が職場の人間関係で悩んでいることが分かっています。
あなたの気持ちもよく分かりますが、喧嘩→その場で退職には多くのリスクがあります。

職場の人と喧嘩してその場で退職は、百害あって一利なし!です。

でも、散々嫌な目にあってきたし、辞めるなら痛い目見せてやりたい!

辞めるなら、損はしたくない・・・

上司にぎゃふんと言わせて、かつ、損しない辞め方・・・実はあります!

<この記事で分かること >


この記事では、元人事担当でキャリアコンサルタント歴17年の筆者が説明します。

(この記事には広告が含まれています)

目次

上司にダメージを与えて辞めるなら退職代行の利用がおすすめ

退職代行がおすすめな理由

  • 上司からの引き留めにあわなくて済む
  • 確実に退職できる
  • 部下に退職代行を使われた上司は評価が下がる可能性がある

退職の申し出をしても、上司から引き留めにあったり、退職願が受理してもらえない可能性があれば、辞めたくても辞められないだけでなく、周囲へあらぬ噂が広まり、あなたの立場が悪く居心地も悪くなる恐れがあります。 退職代行サービスを利用すれば、精神的な煩わしさがなくスパッと辞めることができるのです

また、部下が退職代行を使った場合、人事部門では「部下をマネジメントができていない」と受け取り、マネジメント能力を疑われ、評価が下がる可能性があります。

後述しますが、弁護士に退職代行をお願いすれば、退職手続きや退職条件の交渉もしてもらえるため、泣き寝入りせずに正当な要求を通して退職することができます。

もらえるものはもらって辞めたい!

退職の許可はもらわなくていいんですね。安心しました・・・

退職代行サービスの選び方とおすすめ

退職代行サービスは大きく分けて弁護士、退職代行ユニオン、退職代行業者が請け負っていますが、できることが異なります。

弁護士、退職代行業者、退職代行労働組合のサービス比較

おすすめは、退職条件の交渉や未払残業代請求などができる弁護士です。

ちなみに一般の退職代行業者はあなたの代わりに退職の意思を伝えるだけなので、有給休暇は消化できずに退職することになり、日給×有給休暇日数分の給与が損することになります。

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退職代行を依頼するなら弁護士にお願いすべきこれだけの理由

弁護士は非弁行為が可能なため、会社と退職日の交渉、未払残業代・未払い給与の請求、有給休暇取得の交渉、その他希望する条件の交渉が可能です

また、万が一会社から退職者へ訴訟を起こされた場合は、同じ弁護士事務所で対応してくれるので安心です。

ほか、労災申請代行やハラスメントによる損害賠償請求も弁護士だからこそ対応可能です。 料金は4~6万円割高ですが、確実さと安心感があります。

有給休暇を全消化して辞められるなら、弁護士に費用を払っても元は取れますね

有給休暇が20日残っていれば1か月ほどの給与額のお金を受け取って辞められるからおトクですね!

弁護士が間に入ってくれたら、嫌な上司も文句は言えないですね!

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おすすめの弁護士事務所TOP3

退職代行を扱う法律事務所の比較表

3位 知名度抜群だが高価格:アディーレ法律事務所

TVCMで知名度は高いですがその分費用は高め。
有給休暇が取得できたとしても77,000円の費用はネックになりますよね。

2位 低価格だけど無料相談なし:対応退職110番

安いのは魅力的ですが、他事務所と異なり最初に料金を支払わないといけないため、事前の相談ができません。
依頼するのに事前に相談ができないのは不安ですね。

安さと弁護士の安心感で決めるなら、退職110番です

1位 退職実績100%、退職後もサポートがある:弁護士法人ガイア法律事務所

無料相談があるので申し込む前に不安点は解消できるので安心です。唯一、無期限サポートがあるので、退職後に会社から連絡があった場合も対応してくれるので安心です。
料金も比較的リーズナブルなので、有給消化して退職したいならおすすめです。

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上司と喧嘩したら、すぐにやるべきこと

職場で喧嘩してしまったら、まずいったん冷静になる必要があります。上司と部下の認識のズレや感情論で喧嘩に発展してしまった場合は、速やかに以下のように対処しましょう。

一時的に距離を置き、冷静さを取り戻す

上司と喧嘩した後は、冷静さを取り戻すために一時的に距離を置きましょう。6秒間の深呼吸や短い休憩が効果的です。

トイレで手を洗うだけでも気分が変わりますよ。

どうしても話をしないといけない時は、冷静に対応しましょう。

どうしても話さなければならない時は、感情を整理し、冷静に対話を試みる

感情を整理し、冷静に上司と対話を試みることが重要です。相手の気持ちに余裕があるときに時間を取り、相手の話を聞いてから、自分の気持ちを冷静に伝えましょう。

賢く退職するための準備

転職活動を計画的に進める

転職は計画的に進めることが鉄則。転職エージェントを利用して自分の市場価値を知り、応募書類や面接対策もしてもらうといいでしょう。

登録から企業応募までLINEで完結する転職エージェントがありますので、登録してみることをおすすめします。

退職に必要な手続きを確認し、準備を整える

退職に必要な手続きは思いのほか多くて面倒です。円滑な退職手続きができるようしっかり確認し準備を整えましょう。

雇用保険や社会保険、国民年金、企業年金、財形の脱会手続きだけでなく、新しい健康保険や年金への加入、社宅の退去と新しい部屋を探すなど、やることは盛りだくさん!

引継ぎ資料を作成する

退職した後にあなたの代わりに業務を担当する人へ、いつ辞めてもいいように引継ぎ資料を作成しておきましょう。

急に辞めてやる!と思って実行するにも、引継ぎは大事です。

身の回りの整理整頓

いつ辞めてもいいようにデスク周りは整理整頓しておきましょう。

立つ鳥跡を濁さず、ですね

イチオシはやっぱり「ガイア法律事務所」に退職代行を依頼すること

以上おすすめの弁護士事務所ベスト3を紹介しましたが、やはりイチオシは「ガイア法律事務所」です。

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この記事を書いた人

キャリコンみかんこのアバター キャリコンみかんこ キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタント歴17年
社労士事務所やハローワークでの勤務経験があり、よりよい環境で働くためのヒントが豊富です。
人事業務の経験もあるので、会社側と働く側双方の視点を持って解決策を伝えていきます。

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