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元人事担当のキャリアコンサルタントが解説!

仕事ができない同僚の特徴とは?ポンコツ社員10の特徴と対策19選

注意してほしい社員

同僚が考えられないくらい仕事ができなくて迷惑していて、毎日すごいストレス

何度も同じミスを繰り返したり、期限を守らなくても平然としていて、迷惑をかけられた側はたまらない!

この記事では、ポンコツ社員の特徴と、その対応策について、元人事担当でキャリアコンサルタント歴17年の経験を持つ筆者が、本人との対応方法、組織としての対応方法、あなた自身の対策計19選を紹介します。この情報の中からできることを活用することで、仕事ができない同僚への対応方法や彼らが人並みに仕事ができるようになるための具体的な方法を知ることができます。

目次

ポンコツ社員の10の特徴とその対応策

  • 時間にルーズ 
  • 報連相ができない 
  • 同じ失敗を繰り返しても楽観的すぎる/ミスを認めない
  • 指示されないと何もできない 
  • 人の話を聞いていない 
  • 何事もやる前から諦めている 
  • 人の気持ちを察することができない 
  • だらしない・忘れっぽい
  • 要領が悪く、覚えも悪い
  • 向上心がない・やる気もない

時間にルーズ →事前にスケジュールを確認し、頻繁に進捗管理する

時間にルーズな人は、計画性がなく、納期を守れないことが多いです。こうした場合、事前にスケジュールを確認し、進捗状況を頻繁にチェックすることが重要です。定期的なミーティングを設定し、問題が発生した場合は早めに対処することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

報告・連絡・相談ができない →ルールを設け報告のタイミングや方法を明確にする

報連相ができない、人に伝える必要があるのに判断力がないため自分で抱え込むと、チームの情報共有に支障をきたします。これを改善するためには、明確なコミュニケーションルールを設け、報告のタイミングや方法を明確にすることが効果的です。例えば、毎日の終わりに簡単な報告をメールで送るように指導するのも一つの方法です。

同じ失敗を繰り返しても楽観的すぎる/自分のミスを認めない →失敗の原因を共に分析し、改善点を具体的に示す

同じ失敗を繰り返す同僚は、自己評価が甘く、楽観的すぎることがあります。また、他責思考で自分のミスを認めない人もいます。このようなタイプにはフィードバックを適切に行い、失敗の原因を一緒に分析することで、改善点を具体的に示すことが重要です。

指示されないと何もできない →自主的に行動するためのフレームワークを提供する

指示がなければ動けないポンコツ同僚には、自主的に行動するためのフレームワークを提供しましょう。自分で考え行動する習慣をつけるために、小さなタスクから徐々に自立させることがポイントです。

人の話を聞いていない →会話の中で相手の意図を理解する練習をさせる

人の話を聞かないポンコツ同僚には、聞く力を養うトレーニングが必要です。アクティブリスニングの技術を教え、会話の中で相手の意図を理解する練習を重ねることで、コミュニケーション能力を向上させます。

何事もやる前から諦めている →小さな目標を設定し成功体験を積ませる

諦めが早い同僚には、成功体験を積ませることが重要です。小さな目標を設定し、達成感を味わうことで、やる気を引き出します。ポジティブなフィードバックを頻繁に行うことも効果的です。

人の気持ちを察することができない →感情の理解を深めるトレーニングをさせる

共感力が欠けている同僚には、感情の理解を深めるトレーニングを行います。具体的なシナリオを用いて、他人の立場に立って考える練習をすることで、他人の気持ちを察する力を養います。

だらしない・忘れっぽい →整理整頓の習慣を身につけさせる

だらしない同僚には、整理整頓の習慣を身につけさせることが重要です。デスク周りを整理し、タスク管理ツールを活用することで、忘れ物やミスを減らすことができます。

要領が悪く、覚えも悪い →タスクの優先順位をつけさせる

要領が悪い同僚には、効率的な仕事の進め方を教えることが大切です。タスクの優先順位をつけ、無駄な作業を省くことで、効率よく業務を遂行できるようになります。

向上心がない・やる気もない →モチベーションを引き出すための目標設定

向上心がない同僚には、モチベーションを引き出すための目標設定が必要です。自己成長の喜びを感じさせることで、自然と向上心を持たせることができます。

ポンコツ社員への指導方法

明確な目標設定

ポンコツ社員には、明確な目標を設定することが大切です。具体的な小さい達成目標を提示し、段階的にスキルアップを図ることで、徐々に改善を促します。定期的なフィードバックも欠かせません。

チームでのサポート体制

一人で全てを抱え込まず、チーム全体でサポートする体制を整えましょう。お互いに助け合うことで、効率的に仕事を進めることができます。役割分担を明確にし、各自の強みを活かすことがポイントです

フォローアップと研修

フォローアップと定期的な研修を行い、ポンコツ社員のスキルを向上させます。特に、基本的な業務スキルやコミュニケーション能力の向上に重点を置き、実践的なトレーニングを行いましょう

ポンコツ社員への具体的な指導方法

自分の業務を振り返らせる

ポンコツ社員には、自分の業務を振り返る時間を持たせましょう。自己評価を行い、改善点を自ら見つけることが大切です。その際、他人のせいにさせないように指導します。上司や同僚からのフィードバックを積極的に受け入れ、自分の成長に繋げる姿勢を育てます。

効率的に業務を進めさせる

効率的に業務を遂行するためにタスクの優先順位をつけ、無駄な作業を省くことで、時間を有効に使うことを徹底させます。時間管理のスキルを身につけることで、仕事の質を向上させることができます。

積極的なコミュニケーション

積極的にコミュニケーションを図り、同僚や上司との関係を良好に保つことが大切です。オープンに意見を交換し、問題解決に向けた協力体制を築くことで、職場全体の雰囲気を改善します。

あなた自身のストレス軽減のための対策

最初から期待しない

同僚に対する期待が高すぎると、イライラが増します。期待値を現実的に設定し、できる範囲での協力を心がけることが重要です。また、他人に厳しくしすぎず、自分自身にも余裕を持つことがストレス軽減につながります。

コミュニケーションを取る

イラつく相手とは関わりたくないと思ってしまいますが、相手のことを理解していないからイラつく部分もあります。なぜそのような行動をとるのか、相手を知っていればイライラ度合いは減るのです。

異動や転職を検討する

どうしても状況が改善しない場合は、異動や転職を考えることも一つの手段です。異動先の部署や新しい職場で、自分に合った環境を見つけることで、ストレスの少ない働き方が可能になります。

なぜあなたはそのポンコツ同僚にイラつくのか?

前提として、あなたが根本的にその人物が好きではないから。そして、あなたが相手に期待をしているから

あなた自身が自分の価値・能力を認めていないため、相手も自分と同等のことができると“期待”してしまうことが原因となっているのです。
私たちは自分の基準で物事を見て、その基準を他人に投影し、相手がその基準を満たさないと苛立ちを感じることがあります

そのため、ポンコツ同僚に対する苛立ちは、「期待」と「現実」とのギャップから生じることが多いのです。私たちは、同僚が自分と同じように効率よく仕事をこなすことを期待しますが、この期待が裏切られると、苛立ちや失望を感じることになるのです。

また、「管理職とは○○である」という理論や「これぐらいできて当然でしょ?」という思い込みが苛立ちの元となります。これにより、同僚が自分の基準を満たさないことが目立ち、より強く苛立ちを感じるようになります。これが悪循環となり、どんどんその同僚に対する監視や批判が強まっていくのです。

このような状態に陥らないためには、まずは同僚に対する期待値を現実的に設定し、自分自身の価値観や基準を他人に押し付けないようにすることが大切です。また、同僚の長所や努力を認め、ポジティブなフィードバックを心がけることで、職場全体の雰囲気を改善することができます。

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この記事を書いた人

mikanko blogのアバター mikanko blog キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタント歴17年
社労士事務所やハローワークでの勤務経験があり、よりよい環境で働くためのヒントが豊富です。
人事業務の経験もあるので、会社側と働く側双方の視点を持って解決策を伝えていきます。

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