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元人事担当のキャリアコンサルタントが解説!

「休み明け仕事行きたくない・・」もう会社に行かずに済む合法的な方法

頭を抱える人

(この記事にはプロモーションが含まれています)

休み明けに会社に行くのが辛い

明日から仕事だと思うと気持ちが落ち込んで立ち直れなくなる

普段ギリギリの精神状態の中仕事を頑張っていると、連休、夏季休暇や年末年始など休みが終わりに近づくと、憂鬱になるだけでなく、心も体もしんどくなりませんか?

職場環境が悪く、いじめやハラスメント、長時間労働、理不尽な上司、使えない部下、足を引っ張る同僚など、気が休まらない環境にいる方は、毎日「会社を辞めたい」と思いながら重い足取りで職場へ向かっていると思います。

そこまで我慢してもあなたにメリットはありますか?

この記事で分かること:

  • 心身が壊れる前に退職すべきケース 
  • 休み明けに退職するなら退職代行がおすすめな理由  
  • 退職代行を選ぶポイントとおすすめ

筆者の紹介:
キャリアコンサルタント歴17年。大企業で人事担当や労務、ハローワークで職業相談などに携わり、人事・採用・労務分野に明るいコンサルタントです。

目次

休み明けに辞めるなら退職代行がおすすめな理由

一般的に退職する時は、2か月くらい前に会社に退職を申し出し、以下のとおり手続きをしていきます。
会社によって規則があるので時期は多少変わりますが、手続きなどの流れは以下のようになります。

STEP
上司に退職を申し出る

ここで「慰留ハラスメント」が起き、結局辞められない人も。

STEP
OKが出たら退職日を相談し、退職願を人事に提出する

体調不良などで今すぐ辞めたくても、退職日は1-2か月後になることが多いです。

STEP
引継の準備を始める

誰に何を引き継ぐか、上司と相談しながらおこないます。協力的な上司ならスムーズにすすみますが・・・有給休暇も可能な限り消化していきますが、切り捨てる人がほとんどです。

STEP
雇用保険・社会保険(健康保険・年金)の手続き

雇用保険の手続きをして「離職票」を発行してもらう必要があり、社会保険は退職後に国民健康保険などに切り替える必要があります。

STEP
引継ぎ、PCの初期化等

引き継ぎ書を作成し、上司と引継ぎ者に配布、同時に機密情報などは処分します。

STEP
関係各所に挨拶

お世話になった人に挨拶し後任者が誰かを伝えます。メールでもOK。

辞めるためのプロセスは多いですね。しかも退職者のほとんどが有給休暇を使い切らずに退職しています。

退職代行を利用すれば最短即日で退職できるので、余計なストレスを受けずに退職することができます。また、弁護士に依頼すれば退職手続きを代行してくれるほか、有給休暇を消化して退職できるように退職日を交渉したり、未払残業代の請求代行もしてもらえるので金銭的にも得なのです。

あなたは大丈夫?今すぐ辞めた方がいいケース

【緊急】自分では気づきにくいメンタルチェック

もし今あなたが

  • 仕事のミスが増える 
  • すぐにイライラする
  • 突然涙が出てしまう 

これらの症状がでていたら危険です。メンタル不調になりかけている状況ですので、今すぐ休むか退職を検討した方がいいでしょう。

仕事環境を変えることが、仕事内容や人間関係などの悩みから解放される近道です。

今は我慢できても将来性があやうい、環境とメンタルチェック

退職するのに抵抗がある、でも今の状況が辛い場合、以下の状況に当てはまるか考えてみましょう。

  • 我慢しても得られるメリットはない 
  • 異動の見込みがない 
  • このままだと健康を害しそう 
  • もう耐えられないかもと不安が大きくなった

どれか1つでも当てはまるなら、できるだけ早く退職した方がいいでしょう。

自分さえ我慢すれば・・・という自己犠牲の精神は、会社では都合よく使われるだけです

上記2パターンに当てはまる場合、自力で退職を言うエネルギーが不足している可能性があります。退職代行でサクッと辞めることをお勧めします。

希望別 退職代行利用法

退職代行はおもに、一般の退職代行業者と弁護士がサービスを提供していますが、両者にはできる範囲が大きく異なります。

弁護士
🏅🏅🏅
一般の退職代行業者
退職条件の交渉
*退職日、有給休暇の消化、残務の引継の調整可
×
退職手続きの代行
*社会保険、年金、雇用保険等の手続きが可能
×
未払残業代・給与等の請求×
慰謝料請求×
労災認定の依頼×
費用△(5~8万円)○(2~3万円)
会社とのトラブルリスク
特徴有給休暇の消化・退職日の交渉や未払残業代の請求など、退職条件の交渉ができる退職を代わりに会社に伝えるのみ
弁護士と一般の退職代行業者比較表

※どちらも最短即日退職が可能ですが、入金のタイミングで翌日になる可能性もあります。

一般の退職代行業者は、業者が電話一本で退職するため手軽ですが、有休消化したい・未払残業代を請求したいなど退職条件があれば弁護士に依頼することになります。

即日退職しなくても、弁護士なら退職日を交渉してくれ、退職日までは有給休暇を使えるように交渉してくれるので、休み明けに会社に行く必要がないよう配慮してくれるので安心です。

有休中に転職活動ができる!弁護士に依頼すべきメリット5選

弁護士に退職代行を依頼すると、

  • 退職条件の交渉ができる  
  • 有給休暇を全消化できる  
  • 退職金や未払残業代の交渉ができる  
  • 労災申請代行ができる  
  • ハラスメントによる損害賠償請求ができる

などが対応可能です。これらは一般の退職代行業者では対応できません。

有給休暇を消化してもらえるお金をしっかりもらって辞めれば、有給休暇消化中にじっくり転職活動ができるのでおすすめです

おすすめの弁護士事務所3選

退職代行を扱っているおすすめ弁護士事務所ベスト3を比較すると下表のようになります。

退職110番ガイア法律事務所
🏅🏅🏅
アディーレ法律事務所
退職実績記載なし100%記載なし
無料相談なしありあり
相談方法メールLINE、メール電話、LINE、メール
退職後のサポート
《重要》
×
(無制限)
×
受付対応時間
(業務時間内)

(24時間)

(メール受付は24時間)
対応地域全国全国全国
料金
(43,800円)

(55,000円)

(77,000円)
支払方法クレジットカード銀行振込銀行振込
退職代行を扱う弁護士事務所の比較

法律事務所のサービス内容に差はほとんどないことから、料金やサポート体制で選ぶのがいいでしょう。

24時間問い合わせでき、無期限サポートがついてLINEでやりとりできる、ガイア法律事務所がおすすめです。

退職代行を依頼するなら「ガイア法律事務所」がおすすめ

ガイア法律事務所

以上おすすめの弁護士事務所ベスト3を紹介しましたが、イチオシは「ガイア法律事務所」です。

  • 費用は55,000円と弁護士の退職代行サービスの中では低価格
  • 無料相談が可能
  • LINEでスピーディにやりとりが可能
  • 退職成功率100%で、退職後も無期限サポート
  • 有給休暇の消化など退職条件の交渉や未払残業代・退職金の交渉も依頼可能

退職してホッとした頃、手続きなどの漏れで会社から連絡がある場合、無期限サポートのあるガイア法律事務所だったら、あなたの代わりに会社が対応してくれるので安心です。

退職を言い出しづらい、退職条件の交渉を頼みたい、会社の人と関わらずに退職したい方は、まずはLINEで無料相談をして1日でも早い退職を目指しましょう。行動するなら今です!

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この記事を書いた人

キャリコンみかんこのアバター キャリコンみかんこ キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタント歴17年
社労士事務所やハローワークでの勤務経験があり、よりよい環境で働くためのヒントが豊富です。
人事業務の経験もあるので、会社側と働く側双方の視点を持って解決策を伝えていきます。

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