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元人事担当のキャリアコンサルタントが解説!

フキハラで精神的に限界!退職を考える前に職場でできる対策5選

不機嫌な様子

不機嫌ハラスメント(フキハラ)とは、不機嫌な気分で人にあたり、周りを不快にさせることを指します。周囲は常にフキハラをする人の顔色をうかがうことになり、多大なストレスを感じます。フキハラは職場でも家庭でもどこでも起きるため、パートナーのフキハラに困っていたり、上司のフキハラで悩んでいる人も多いでしょう。そして厄介なことに、フキハラは伝染します。

なぜ不機嫌ハラスメントが起こるのか、フキハラをする人の特徴、フキハラへの対処法、そしてフキハラの被害者・加害者それぞれのチェックリストからあなたは該当するかどうかを、元人事担当でキャリアコンサルタント歴17年の筆者が説明します。

目次

フキハラするのはこんな人!自己中心的な性格が引き起こすフキハラ事例

フキハラする人の特徴

  • 自己中心的な性格 
  • 気分のムラが激しい 
  • 評価に不満がある

フキハラをする人は、自己中心的な性格が多いです。気分のムラが激しく、評価に不満を持っていることがよくあります。これらの特徴が組み合わさると、他人に対する不機嫌を表に出しやすくなります。

フキハラする原因

  • ストレス 
  • 体調不良 
  • 不機嫌のアピール 
  • 相手への支配欲

フキハラの主な原因はストレスや体調不良です。仕事やプライベートでのストレスが溜まると、その不満を他人にぶつける形で表れます。また、不機嫌をアピールしたいという心理や、相手を支配したいという欲求も原因の一つです。

自分の中でイライラを解消できず、気の弱そうな人を攻撃してスッキリすることが多いです。

フキハラの行動パターン

  • 舌打ち
  • 大きな物音を立てる
  • ため息
  • 冷たい言動
  • 八つ当たり
  • 睨む
  • 無視する
  • 一方的に意見を否定する
  • 特定の人にだけ厳しく当たる

一般的に、不快な感情をあからさまに態度に出すのはフキハラと受け取られる可能性があります。また、フキハラはだんだんとエスカレートしていき大きな問題に発展することもあるので注意が必要です。

フキハラへあなた個人で対処できる方法5選

  • 可能な限り距離を置く 
  • 周囲に相談する 
  • 上司や会社に相談する 
  • 社外のハラスメント相談窓口に相談する 
  • 退職を検討する

可能な限り距離を置く

フキハラをする人とは、可能な限り距離を置くことが重要です。物理的な距離を取ることで、精神的な負担を軽減し、ストレスを減らすことができます。

周囲に相談する

同僚や友人に相談することで、フキハラの問題を共有し、解決策を見つける手助けになります。周囲のサポートを得ることで、孤独感を感じずに対処することができます。

上司や会社に相談する

上司や人事部門に相談し、フキハラをする人に対する指導を求めることも有効です。業務の指示系統を見直したり、配置換えを行うことで問題を解決することができます。上司や人事部に報告し、適切な対応を求めましょう。

社外のハラスメント相談窓口に相談する

上司や会社に相談しづらい、相談しても解決できないなどの場合は社外の専門機関に相談しましょう。外部の力を借りることで解決できる可能性も上がります。

退職を検討する

最終手段として、退職を検討することも一つの方法です。精神的な健康を守るためには、新しい職場を探すことも考慮すべきです。退職代行サービスを利用することでストレスを減らしスムーズに次のステップに進むことができます。

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フキハラへ個人が対処する場合の注意点

我慢しない

フキハラを我慢することは、問題を悪化させるだけです。早めに対処することで、被害を最小限に抑えることができます。自己犠牲的にならず、自分を大切にすることが大切です。

フキハラする側は、「何も言わない=許されている」と思っています。

感情的にならない

感情的に反応することは避け、冷静に対応することが重要です。相手に対して冷静さを保ち、建設的なコミュニケーションを心がけましょう。感情的になれば相手の思うツボです。

あなたが感情的な態度になれば、相手は攻撃力を増して感情的になります。

気を遣いすぎない

相手に気を遣いすぎず、自分の意見をしっかりと伝えることが重要です。自分を守るための行動を取ることを優先し、相手の顔色をうかがう必要はありません。   

相手の顔色を伺っていれば、相手はすぐに攻撃してきます。

フキハラする人から離れることは逃げではない。転職した方がいいケースが多い事実!

フキハラから離れることは決して逃げではありません。むしろ、自分の精神的な健康を守るためには、転職を考えることが必要な場合もあります。新しい環境で再スタートを切ることで、より良い職場環境を手に入れることができるでしょう。新しい職場でのキャリアチャンスを探し、前向きな一歩を踏み出しましょう。

今の職場にこだわる必要があるか、考えてみましょう。

今の職場で仕事を続けた方がメリットがあるなら、上記のことをしっかり対策しましょう。

フキハラの被害者と加害者チェックリスト

フキハラの被害者チェックリスト

  • 相手の一挙一動にびくびくする
  • 不機嫌全開の顔にビクビクしながら対応している
  • ピリつく場の「空気」に息がつまって耐えられない
  • 相手にいつも振り回される
  • なんとなくいつも萎縮しおびえている
  • 特定の人物から冷たい態度を取られることが多い
  • 仕事中に孤立感を感じることがある
  • 頻繁に無視されたり、軽視されたりする
  • 仕事のミスを過剰に指摘される

上記のチェックリストに該当するものが多いほど、あなたはフキハラの被害者である可能性が高いです。

常に人の顔色をうかがい、相手の態度に合わせて下手に出ている人はターゲットになりやすいです。

フキハラの加害者チェックリスト

  • 物事が自分の思いどおりにいかないとイライラすることがある
  • 気分に左右されることが多く、怒りが抑えられないことがある
  • 愚痴や不満、他人の噂話や悪口などをいうことが多い
  • 自分の気持ちを理解してもらえないと感じることがある
  • 言わなくても自分の気持ちを理解してほしいと考えることがある
  • 特定の同僚や部下に対して厳しい態度を取ることがある
  • 自分の評価に不満を感じている
  • 後悔するほど怒ることがある

上記のチェックリストに該当するものが多い人ほど、フキハラの加害者である可能性が高いです。

つい人に八つ当たりしてしまう人は加害者になりやすいです。注意!

フキハラの改善が見られないなら退職代行を使って辞めるのがいい理由

退職代行

フキハラに対する適切な対策を講じることで、職場でのストレスを軽減することができますが、改善が見られない場合は、退職代行サービスを利用し、新しいスタートを切ることも選択肢の一つです。心は壊れると立ち直るまで大変な時間と苦痛が伴います。自分の精神的な健康を最優先に考え、行動を起こしてください。

退職の噂は思いのほか広がります。フキハラ加害者はあなたの退職の噂を聞けば、ほぼ確実に嫌がらせをしてきます。フキハラで疲弊している上に退職前に嫌がらせが加速したら、退職までカウントダウンして過ごしていても精神的に相当キツイです。余計なストレスを避けるためにも退職代行サービスは使う価値があります。退職代行サービスについての記事を読んで検討してみてください。

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フキハラは誰にでも起こりうる問題ですが、適切な対策を取ることで、その被害を最小限に抑えることができます。職場での対処法を実践し、必要であれば新しい環境で再スタートを切ることを恐れずに進めてください。
あなたの精神的な健康と幸せが最も大切です

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この記事を書いた人

mikanko blogのアバター mikanko blog キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタント歴17年
社労士事務所やハローワークでの勤務経験があり、よりよい環境で働くためのヒントが豊富です。
人事業務の経験もあるので、会社側と働く側双方の視点を持って解決策を伝えていきます。

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