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自分のことより相手のために頑張ってしまい疲れてしまう。
どうせ自分なんてー
謙虚なことは美しいですが、日々の生活が辛く感じられることはありませんか?
自分に自信が持てず、何をやっても上手くいかないと嫌になることがあるかもしれません。
実は筆者も自分に自信がなく、周りからは褒められても素直に受け取れず、自分で自分を苦しめてきました。
少しずつ自分を変えてようやくいい意味で開き直り自分を認められるようになったおかげで楽になってきました。
この記事では、いい意味で開き直ることで生きやすくなる方法をキャリアコンサルタント歴17年の筆者が、自身の経験と知識をあわせた実践的なアプローチをお伝えします。
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自分に自信が持てず自己肯定感が低くなってしまう3大理由
他人の評価を気にしすぎる
他人の評価を過度に気にすることは、自己肯定感を低下させる大きな要因です。周囲の意見に左右されると、自分の価値を見失いがちになります。他人の評価ではなく、自分自身の評価を大切にしましょう。
完璧主義
完璧主義は、自分に対する過度な期待を生み出し、達成できなかったときの自己否定につながります。完璧を目指すのではなく、できる範囲でベストを尽くすことを目標にしましょう。
過去の失敗に囚われる
過去の失敗に囚われ続けることも、自己肯定感の低下を引き起こします。
失敗は成長のための一部であり、学びの機会と捉えましょう。過去を手放し、未来に向かって進むことが重要です。
開き直ることで自己肯定感を高める方法
自分の価値を認める
自己肯定感を高める第一歩は、自分の価値を認めることです。
毎日少しでも自分の良いところを見つける習慣をつけましょう。些細な成功や努力を認めることで、自信がついてきます。
他人と比較しない
他人と比較することは自分を卑下する原因になります。
他人の成功や長所に目を向けるのではなく、自分自身の成長や変化に焦点を当てましょう。自分のペースで進むことが大切です。
自分にポジティブな言葉をかける
自分に対してポジティブな言葉をかける習慣を持つことも重要です。
ネガティブなセルフトークを減らし、代わりに「自分はできる」「自分には価値がある」といった言葉を使うことで、自己肯定感が向上します。思うだけよりも、言葉に出す方が効果的です。
自分に自信を持つための具体的な行動3選
目標を設定し、小さな成功を積み重ねる
自分に自信を持つためには、現実的な目標を設定し、それを達成することが大切です。
小さな目標を設定し、それをクリアすることで達成感を感じ、自信がつきます。
過去の成功体験を振り返る
過去に達成した成功体験を思い出し、それを振り返ることで自信を取り戻すことができます。
過去の自分ができたことは、今の自分にもできるはずです。
新しいことに挑戦する
新しいことに挑戦することは、自分の可能性を広げることができ、前向きな気持ちになります。
失敗を恐れずに新しいことにチャレンジし、起こったことは何でも前向きに捉えて自分を褒めましょう。その経験は自己成長につながります。
自分を卑下しないための心構え
自己批判をやめる
自己批判は自己肯定感を下げる最大の原因です。
失敗やミスをしたときに自分を責めるのではなく、その経験から学び、次に生かすことを考えましょう。
周りのサポートや褒め言葉を「素直に」受け入れる
自分一人で頑張ろうとせず、周りのサポートを素直に受け入れることも重要です。
褒められたら素直に感謝し、こっそりでいいので褒められた自分を褒めましょう!
自分を卑下することなく前向きに進むことができます。
ちょっとしたことでも「私、やるじゃん!」と自分を褒め続けるのがポイント!
自分に優しくする
自分に対して優しく接することも大切です。自分を労わり、休息を取ることで、精神的な疲労を回復させることができます。自分に優しくすることで、自己肯定感が高まります。
自分を大事にしなければ、誰が自分を大事にするの?
日常生活で実践できる具体的な方法
簡単な日記をつける
毎日の日記をつけることで、モヤモヤや悩みがスッキリして物事の解決に近づきます。ポジティブな出来事や感じたこと、やりたいことを書き留めることで、自己肯定感が向上します。
1人の時間を大切にする
リラックスできる時間を定期的に持つことも重要です。
明るい空や夜空・緑を眺める、散歩するなどはストレスを軽減し、ゆったりとした気持ちになれるのでおすすめです。
生活環境を整える
リラックスできる自分の部屋が片付いていれば、気持ちも安らぎます。
また、日光を浴び健康的な生活習慣を心がけることで、身体だけでなく心の健康も保つことができます。バランスの取れた生活習慣は、自己肯定感の向上にもつながるのです。
朝、太陽の光を20分浴びるだけでも心身に効果的!
季節のもの・明るい色を取り入れる
旬の食材は栄養豊富なので積極的に摂りましょう。1輪の花や好きな絵や写真を飾るだけでも気分が変わります。
持ち物に明るい色のものを取り入れるのもいいですね。目に入る情報は心に与える影響が大きいので、意識的に身の回りのものを明るい色にし、常に目に入るような環境を作りましょう。